【2023年11月】音楽ベスト10

■無意味な事がしたくなった

ふと価値観のアップデートがされていないことに気が付いた。もう10年と同じ曲を聞いている。ここで思い付くままに好きな曲ベスト10を記載しようと思う。どうでもいいが限界集落出身なので限界集落株式会社とか限界集落同好会とかよくわからない集団があったら入ってみたい。人間は孤独だが限界集落同士であれば少しわかりあえそうな気がする。

■1位:Dear Boy(Avicii)

変わらず好きなのでこの先もずっと好きだろう。永遠の愛である。

〔和訳〕Avicii - Dear Boy (Lyric Video) - YouTube

■2位:綺羅キラー(ZTMY)

なんだかんだZTMYが好きだ。テンポ早すぎて歌えないが良い曲だ

ずっと真夜中でいいのに。『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』MV (ZUTOMAYO – Kira Killer) - YouTube

■3位:Let Me Go(Hailee Steinfeld)

家でよく流している。Alessoだとheroが好きだが聞き飽きた。食べ慣れているお菓子みたいな感じで定期的に摂取したくなる。

Hailee Steinfeld, Alesso - Let Me Go (Personal Collection) ft. Florida Georgia Line, WATT - YouTube

■4位:Save your Tears(The Weekend)

ジム行ってた時に良く聞いていた

The Weeknd - Save Your Tears (Official Music Video) - YouTube

■5位:One More Time(Daft Punk)

MVがめちゃくちゃダサい曲。爆音で流れると好きってなる

Daft Punk - One More Time (Official Video) - YouTube

■6位:Levitating(Dua Lipa)

Dua Lipaってねーちゃん歌上手くて最高

Dua Lipa - Levitating Featuring DaBaby (Official Music Video) - YouTube

■7位:No money(Galantis)

金が無い時に聞いてる

Galantis - No Money (Official Video) - YouTube

■8位:Perfume(FLASH)

いつ聞いてもええわ~

[Official Music Video] Perfume 「FLASH」 - YouTube

■9位:お勉強しといてよ(ZTMY)

やっぱり聞いてるとテンション上がってくる

ずっと真夜中でいいのに。『お勉強しといてよ』MV(ZUTOMAYO - STUDY ME) - YouTube

■10位:Say my name(Bebe Rexha)

Babe Rexhaはサイボーグみたいな感じで魔改造されている印象。歌声だけは魔改造じゃないと良いな。

David Guetta, Bebe Rexha & J Balvin - Say My Name (Official Video) - YouTube

■11位:Sweet Nothing(Florence Welsh)

ベスト10とか言いながら11曲目を挙げる。Florence Welshの歌声永久保存版って印象。もう若くないからこんな上手に歌えないっしょ。最近はMid SummerのEDに出てきそうなシュールな曲を歌ってる。

Calvin Harris - Sweet Nothing (Official Video) ft. Florence Welch - YouTube

■おわりに

誰も俺のあげた記事の音楽など聞かないだろうと思いながら書いた。インターネットというのはそういうものである。今はジエチルのインスタグラムをIpadで見てる。深夜の1時に俺が見てると彼は全く思いもしないだろう。お腹がすいた。ラーメン食べたい。

ねこちゃんを去勢手術に連れてった話

■きっかけ

猫が生後7ヶ月になった。推奨時期は6ヶ月~10ヶ月だけど生育速度を考えると少し早めが良いかなと思った。迎え入れて1ヶ月半が経ち、だいぶ飼い主に慣れてくれたのもある。あまり遅いと発情期に入ってしまうかもしれないと思ってネットで動物病院を調べた。

■動物病院について

相場は1万~2万5000円と書かれていた。値段は動物病院によりけりということが分かった。こういう場合、Googleレビューの高い所をピックアップしている。Googleの地図で『動物病院🔍』とすれば良いので簡単だ。『和歌山スペイクリニックさくらねこ』と『浜の宮動物病院』の二ヵ所が候補に挙がった。スペイクリニックさくらねこはオスの料金が5000円(飼い猫は500円+)で非常に安かったのでここにしようと思った。決めては手術専門で獣医さんの手術経験が豊富なこと、術後の傷が非常に小さいと評判だったので安心してお任せできるなと思ったことだった。なんならカラーも要らないと書かれていた。そこはよく分からなかったのでAmazonでカラーを買っておいた。

■手術当日

当日にご飯を食べ過ぎると吐いてしまうらしい。前日までは自由にご飯を食べさせて、当日は朝ご飯抜きにした。水は自由に飲んで良いらしかった。受け渡し時に洗濯ネットに入れておくと良いとホームページに書いてあったので事前に少し大きめの洗濯ネットを購入し、キャリーケースに入れて手渡した。当日は8時30分~受け渡し、15時~17時引き取りだったので勤務をフレックスで9時30分~15時にした。有給を残しておきたかったのでフレックスは良い制度だと思う。最近よく活用している。

■受け渡し

自動車に乗せて連れて行った。にゃんころくんは自動車が慣れないらしく、不安そうで発信直後は不安そうに鳴いていた。キャリーケースに入れられるのも慣れないだろうし、少し辛そうだった。20分ほど運転し、最寄りのコンビニに止めて自動車の中で洗濯ネットに入れた。すんなりネットに入ってくれたので助かった。入れると猫は液体というのも納得するくらい柔らかくなっていた。不思議なものだなと思いケースに入れた。

■動物病院

歩いて3分ほどだった。有給であろう私服のおじさんとすれ違い少し恥ずかしかった。重くてキャリーケースを片手で持つと不安定なので抱えながら歩いた。動物病院はすぐに着いた。意外に駐車場は広く、3台ほど止めれそうだった。帰りは駐車場に止めようと思った。入ってすぐ受け渡しができた。同意書にチェックし、手術の説明を受けた。カラーはやはり要らないとのことだった。そもそも大きくなり過ぎて、カラーを付けていても傷口に届いてしまうとのことだった。ネットで見かけるカラーを付けた猫の写真はなんなんだと思った。5000円で手術を引き受ける(複数だと割引適応有り)ということで、それで経営が上手く行っているということは年間相当の手術をこなしていると思うし、経験豊富というか手術の神みたいな獣医さんなんだなと思った。手術にはノミの駆虫薬、化膿止めの抗生剤、1日分の皮下補液も含まれているらしく、利益はかなり少ない印象だった。ちなみにメスは8000円が基本料金である。ここの動物病院は野良猫を基本とする料金設定をしているのでかなり善意の額で設定されている。

■手術後

仕事を終え、引き取りに行った。手術後の説明を受けた。やはりカラーは無意味だったらしく、一応記念に着けたけど外したとの説明を受けた。写真も見せてもらった。麻酔を受けたので胃腸が弱っておりご飯を戻す可能性があるのと1日分の補水液を入れてるので水を飲まなくても問題ないと言われた。とりあえず帰って餌をあげた。こういう時は当人の意思に任せることにしている。お腹がすいていたのか少し食べていた。猫と一緒に昼寝をし、優雅なひと時を過ごした。傷口をあまりなめたりしないと説明を受けたが普通に気にしていてなめていた。次の日はあまり気にしていなかった。手術後当日は走ったりせず、おとなしかったが今はもう走ったりジャンプしたりしている。いつものにゃんころくんである。

■感想

良い病院に連れていけて良かったなと思った。料金が安かったから結構助かった。運動量が減るとのことなので徐々に大人用の餌に切り替えていきたい。

ねこちゃんを飼い始めた話

■きっかけ
元々、猫が好きだったけれど決意したのは保護猫カフェでひたすら膝の上に乗ってくる猫と触れ合ったのと公園で野良猫を撫でた時に5秒でお腹を見せて撫で撫でをせがむ野良猫を見た時。猫を飼いたいと強く思った。でも遡ると2年前に和歌山を観光してる時に海辺で出会った茶トラがスリスリして来て俺の靴を枕にしてシッポの付け根トントンをせがまれてひたすらトントンしてたのが猫を可愛いと思うようになったきっかけ。その子はヤクザみたいな鋭い眼光で見た時怖かったんだけど近寄ったらすごく甘えてきてギャップにやられた。最高に可愛かった。

■猫を飼う決心
理由は3つ。昇進して金銭的に余裕が出来たこと。結婚相手を探そうとしたけどモテなくて彼女ができなかったこと。およびその寂しさ。人生のピークを作るならこの5年が大事だと思ったこと。特に最後が大きい。ノルウェージャンを飼う事にしたが残りの人生、猫より先に死ぬかもしれない。ノルウェージャンの平均寿命の15年を生きられる自信は無い。車の運転が下手だから交通事故で死ぬかもしれないし、仕事が嫌でやめて金銭的に苦悩して自殺するかもしれない。食生活が悪いから病気で死ぬかもしれない。猫好きの人間が聞いたら怒るだろう。そんな甘い覚悟で猫を飼うなと。それでも保護猫カフェの猫や野良猫と触れ合ってる時に魔が差して決心した。無責任でも猫を飼う人生も良いのでは無いかと。
ノルウェージャンにした理由
最初は青い目の猫が良かった。保護猫カフェで猫に触れて行き場を失い人間に保護された猫を飼いたいと思った。和歌山の保護猫団体でシャムのMIXで青い目の子がいて、とても可愛くこの子にしようと思った。募集中とあったので応募したら保護猫団体から先約がいるとの返信を貰った。単身OKに応募しても結局飼えないのだなと思った。生後3ヶ月の猫だった。その後1ヶ月してその子は引受が決まった。青い目の子を飼うために検索を掛けてラグドールが可愛いと知ったYouTubeで動画を閲覧し、お勧めで森の妖精というアカウントに行き着いた。小顔とふわふわの尻尾と大きな身体、穏やかな性格。猫は子猫より成猫の期間の方が長い。ノルウェージャンなら大人になっても愛せるだろうと思って飼う決心をした。

尻尾がタヌキみたいなのがノルウェージャン
■迎え入れるまで
猫ちゃん可の鉄筋のマンションを探して1番良いと思う家を探した。迎え入れた後の話だけどめちゃくちゃ呼び鳴きをする。猫専用の部屋を設けているが出たい時は扉をガンガンすることも覚えた。防音の意味も踏まえて鉄筋にして良かったと思う
■予約~購入
みんなのブリーダーというサイトで買った。毛色込みだと相場より7万くらい安かった。
■迎え入れ
引越しの前にAmazonで猫ちゃんグッズを買いまくってた。引っ越し前後はバタバタしており、猫ちゃんのトイレだと思ってたのが組み立て式の猫ちゃんキャリーでそれがわからず大きめのダンボール持参してブリーダーの元に行ったら何考えてるん引き渡せないって言われたから泣く泣く近くのペットショップに行き7500円払って成猫も入れるサイズのキャリーを買った。
■ブリーダーさん
累計で1000匹以上の子猫を引き渡してる人だった。猫のことなら何でも知ってるようで、その子に合った飼育をしていた。猫を購入するだけなら保護猫の方が安いけれど猫は何匹も飼えない。多頭飼いも2匹や3匹の制約がある。安ければ良いと言うものではない。それまで愛情を注がれた猫では無いと後から初心者が愛情を注ごうにも無理が生じる。だからこそ信頼出来る人から購入する必要があると思った。恣意的な表現になるがブリーダーさんの元で育った猫は上品だと思う。ペットを育てられず飼育放棄するケースをネットで散見したがトイレを覚えられない、懐かない、噛むなどがあった。猫ちゃんに恵まれたのかそういうことが無かった。飼い易いのは1人暮らしにとって大事。
■連れ去り
迎え入れはそれまで愛情を注がれ親しかった親や友達猫と切り離す事になる。愛情をいっぱい注いだブリーダーさんからも切り離すことだ。そして全く見た事ない環境に連れ去る。初めて会う人間に乗ったことの無い車に乗せられ行ったことの無い場所に連れていかれる。とても不安だっただろう。悲しそうな声で鳴いていたので不安を和らげるために大丈夫だよと声を掛けたが効果は無く、にゃんころの歌というのを作り歌ったら少し効果があった。時速100km/hで追い越し車線を走ってる時に大雨が来て視界不良になり、猫ちゃんは何事かと鳴き出し、とても不安にさせてしまった。悪い事をした。
■初日~2日目
生後5ヶ月で既に3.0kgあるが子猫である。見た目は大きいが心は子供であり、見知らぬ環境に緊張していた。常にスフィンクスで身体に尻尾を巻き付けており、ネットでググると小さくてか弱いからそっとしててという意味をしてた。Twitterには書かなかったが順調じゃなかった。餌は少ししか食べないし、水もあまり飲まない。どうやってご飯を食べさせようか考えチュールを混ぜたりもした。水を飲まないので水飲みの器をひたすらトントンして注意を引き付け飲んで貰ったりした。ケージをすぐに破壊し、クローゼットに逃げ込み、時間が経っても出てこないから持ってる玩具を全て試した。最終的に猫用のLEDを使ったら重い腰をあげて遊んでくれた。それでも最初は触ろうとすると嫌がって逃げたりした。

ケージを破壊する前
■夜泣き
触ろうとすると嫌がるけれど夜泣きはする。最初はニャーン程度だったが次第にアオーンという悲しい声に変わる。それでも触れ合えない。夜泣きが酷く迎え入れてから28時間後の午前2時にようやく触らせてくれた。寂しさの限界だったのだろう。触り始めるとひたすらゴロゴロ言いスリスリした。甘いひとときを過ごし、それが過ぎるとお腹が空いたのかカリカリを食べ始めた。子猫にとって愛情が第1であり空腹は2の次なのだなと思った。
■現在
猫と触れ合うのは1回30分くらいで良いと思ってたけど1時間30分や2時間は必要らしい。甘えたのゴロスリだけどその分愛情を必要とする性格のようだ。ノルウェージャン特有の性格なのかもしれない。猫様の気分が良い時は30分くらいひたすらゴロゴロ言っている。こんなにゴロゴロ言うものなのかと驚いた。猫と言えばツンデレだが、ひたすらデレデレでツンの要素が無い。そのうちツンデレになるのかな。ノルウェージャンは子猫期間が長く、3年~5年で成猫になるがゴロゴロ言うのは去勢前のみだと想像している。触れ合える時間を大切にしたい


ガラスの反射で自分の姿を見た直後の猫ちゃん

Chat GPTに婚活について聞いてみた

■Chat GPTに婚活について聞いてみた

恋愛強者は社会人サークルや職場で出会うけれど俺ら陰キャには関係無い。学生時代に青春が明るい色で彩られた人生じゃない限り人付き合いに苦労するだけだ。人生は日々の延長線上にあり、学生時代が灰色の人間に明るい婚活は存在しない。大多数の人生はレールの上を日々進むことであり、道を大きく外れなければレール内の平均の範疇に収まるだろう。などと言うことをChat GPTは言わない。あいつはいいやつだね。

津軽弁で翻訳した(おまけ)

時代は津軽弁だ。周囲に日常で喋る人はいないが津軽弁を履修しておくと東北の僻地に飛ばされたときに役に立つと思う。津軽弁吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」でしか知らない俺らにとっては暇なときこそ学ばなければならない。王林ちゃんが可愛いらしいが津軽弁喋っててもテレビ無いから情報入ってこない。というわけで例文と津軽弁翻訳を記載していく。

①ところで王林ちゃんおっぱい大きいってマジ?

『とごろで王林ぢゃんおっぱいでっけってマズ?』

②永遠の愛を誓いましょう

『永遠の愛誓うべ』

③股からチンチンがチンチロリン
『股がらチンチンチンチロリン♪』

④可愛い女の子とお近づきになりたい。具体的には50㎝くらいの距離で

『めごぇ女の子どお近づぎになりで。具体的には50㎝ぐらいの距離で』

⑤おっぱいは上半身についてるから下ネタじゃありません!

『おっぱいは上半身についでらはんで下ネタじゃね!』

■おわりに

津軽弁翻訳サイトを利用したところ、標準語から離れた回答が瞬時に出てきて面白かった。これは翻訳サイトで遊んでみたら伝わると思う。意外性に弱い人間にとってなかなか良いサイトだと思う。最近は生きるのがつらい。主に労働でメンタル病んでる

 

我慢と反射について

■ストレス

これをやらなければならない、でも今すぐ手を付けて終わるものではないというのが何件かある。やる必要があっても腰が重くて進まない。月日だけが過ぎてゆくのでストレスに繋がっている。

【仕事】

①設備投資の案件。思ったより仕事の効率化にあまり繋がらない。

Pythonを使った資料作成の効率化。命を脅かされた状態ならPythonを勉強する気になるだろう(刃物を背中に突き付けられるとか)

③規格の理解。電子部品、モーターの習熟。

④ノイズの理解

⑤書類のフォーマットの整備

【実生活】

①部屋の掃除

Pythonの勉強

③元カノへの未練

DTM始める(一生やらないかも)

⑤サックスを始める(一生ry

⑥引っ越し(家賃…)

⑦彼女作る(非モテ…)

ざっくり書くとこんな感じになる。思いつくまま書いた。熱烈な魅力、時間を掛けてでも進めようとする衝動が無い。色褪せている。いや部屋は綺麗にしろよと思うかもしれないが色々捨てられない。本当は実生活の欄にドチャくそ気持ちいいSEXとか書きたいが書くのが憚られた。でもこういうのが人生を豊かにする。彩りは大事だ。

■反射、反応について

日常生活を送る上で反射、反応というのを意識したい。音楽を聴く、映画を見る、YouTubeで動画を見る、Twitterを読む。ここで何かを考える、連想するというのが反射や反応であり、無反応、つまりぼーっとした状態だと時間を捨てているのと同意義になる。反射と反応の解像度を上げたい。そういう訓練をやっておくと仕事や人間と話す時に引き出しが広がって楽になるだろう。処世術に繋がると期待している。

■終わりに

日々を彩るならと思ってコメダ珈琲で甘いものを食べた。『ジェリコのクリームブリュレ』というコーヒーゼリーをストローで吸えるサイズに砕いたのを下に詰めて生クリームとブリュレを乗っけたものだった。680円したがハーゲンダッツの方が美味しかった。名前ほどの上級感はなく、コーヒーゼリーの苦みを生クリームで引き立てられてないなと思った。正直、期待したほど美味しくなかった。ちなみにあまりお勧めしないが、露天風呂とかサウナ行って空腹&水分抜いた状態で飯食べると何でも美味くなる。この状態で食べたら美味しいと絶賛してただろう。ちなみにそれやって酒飲むと死ぬ。臨死体験は日々の彩りでは無いが美味しい食事や楽しい時間は鮮やかにしてくれる。良き時間を大切にしたい。

夏が好き

■夏が好き

1年で1番好きな季節は夏だ。今日みたいな涼しい夏も良い。恩田陸のユージニアの冒頭に出てくるうだるような蒸し暑い夏も良い。蒸し暑い夏の夜に花火大会が組み合わされば、それだけでその時間は特別に彩られる。季語と季語が重なり合うようなシナジーにより増幅されるのだろう。そのような美しい時間に残りの人生どれだけ巡り合うことができるだろうか。

■洗濯物が乾かない

ずとまよのお勉強しといてよにも出てくるが洗濯物が乾かない。10万~20万くらいする洗濯機を買うのもありな気がするほど、洗濯というのは我々の生活に密接している。俺が結婚したら食洗機とドラム式洗濯機は買うだろう。普通に干すと乾かないのでコインランドリーに持っていって乾かしている。30分300YEN!である。高いと取るか安いと考えるかは人次第である。大学1年の頃の5月くらいだっただろうか。当時、寮に住んでいた。ガス水道込みで月1万8000円が魅力のところだった。寮というのは無知な学生を詰め込むのにちょうどいい場所である。服を乾かす共用のスペースがあり、そこで俺はよく服を乾かしていた。当時8000円ほどのジーパンを今のようなジメジメしたときに乾かした時、1週間ほど干しても乾かなかったことがある。当然服はダメになった。それ以来俺は服を乾かすことの重要性を学んだ。時にはコインランドリーを使うのも大事なのだと。

■時が過ぎ去るのが早い

最近ホタルを見に行った。実家の裏の谷にはホタルがいて、6月~9月まで少し散歩すれば見れた景色だった。田舎者の俺にとって特別な景色だった。家の庭にホタルが飛んでくることもあった。薄く緑色に発光するホタルという生物は不思議である。人間が光るには髪の毛を剃るか抜け落ちるのを待つしか無いというのに。気が付けば6月だ。今年も半分に近い。あっという間だ。

■夏っぽいことがしたい

夏の海に行きたい。これは1人でも実現可能だ。友達も親しい人もいないので基本的に仕事以外では1人で過ごしている。寂しさはあるがストレスは合わない人間と過ごすより良い。夏祭りに行きたい。これは1人だと厳しいかもしれない。花火が見たいので今年は見に行こうと思う。

猫リセット

猫リセットのMVについて

MVのストーリーを追っていく。

1.プレイヤー選択画面

コンビニ店員/交通誘導員/タクシードライバー/エンジニア/パン屋/バーテンダー/看護師/新聞配達員/アニメーター/ジャーナリストの中で最後のジャーナリストが選択されてクローズ。

2.猫リセットOP

オープニング的な感じ。ジャーナリストがご飯食べてる。ずとまよの動画に良く出てくるハリネズミが登場。最近街を破壊する『猫リセッター』の正体をジャーナリストが突き止めるという動画が流れる。

3.コンビニ

コンビニに行くとプレイヤー選択画面で出てきた店員が出てくる。何か暗号を言うと店員が紙で書かれた地図を差し出す。Uniguri Martというらしい。

そのあとタクシードライバーが出てきてタクシーに乗る。『Neko Resetter?』の表示が個人的に結構好き。その次に出てくる警備員がバッティングするシーンも好き。

タクシーに乗ってる図

これを見ると街を破壊する『猫リセッター』の正体は警備員なのかな?この一コマも情報量が多くて好き。

破壊されるビル。

ハリネズミがタクシーでジュース飲んでるの可愛い

タクシードライバーが猫リセッターの情報について教えてくれる図

この後パン屋で無事殺害される。リセットされる画面に移行。

4.リセット後

あやしいバーテンダーが登場。バーテンダーが飲み物ですみたいな感じで爆弾を差し出すシーンは最高にクールだ。

爆弾を差し出される図

お店からコナンのスケボーみたいなやつで瞬時に飛び出るシーンも良き。出来がすごい。その後の爆発するシーンも良い。

爆発後、リセットに突入するかと思ったが生きてる。オープニングの看護師が出てきてびっくり。

 

5.ラスト

最後に自分のそっくりさんが出てくる。猫リセッターとはなんだったのか。真相はわからないが、アニメーターが描いてるという落ち。4分の動画に色々詰め込まれていてすごいという感情しかない。

 

 

ずっと真夜中でいいのに。『猫リセット』MV (ZUTOMAYO - Neko Reset) - YouTube