我慢と反射について

■ストレス

これをやらなければならない、でも今すぐ手を付けて終わるものではないというのが何件かある。やる必要があっても腰が重くて進まない。月日だけが過ぎてゆくのでストレスに繋がっている。

【仕事】

①設備投資の案件。思ったより仕事の効率化にあまり繋がらない。

Pythonを使った資料作成の効率化。命を脅かされた状態ならPythonを勉強する気になるだろう(刃物を背中に突き付けられるとか)

③規格の理解。電子部品、モーターの習熟。

④ノイズの理解

⑤書類のフォーマットの整備

【実生活】

①部屋の掃除

Pythonの勉強

③元カノへの未練

DTM始める(一生やらないかも)

⑤サックスを始める(一生ry

⑥引っ越し(家賃…)

⑦彼女作る(非モテ…)

ざっくり書くとこんな感じになる。思いつくまま書いた。熱烈な魅力、時間を掛けてでも進めようとする衝動が無い。色褪せている。いや部屋は綺麗にしろよと思うかもしれないが色々捨てられない。本当は実生活の欄にドチャくそ気持ちいいSEXとか書きたいが書くのが憚られた。でもこういうのが人生を豊かにする。彩りは大事だ。

■反射、反応について

日常生活を送る上で反射、反応というのを意識したい。音楽を聴く、映画を見る、YouTubeで動画を見る、Twitterを読む。ここで何かを考える、連想するというのが反射や反応であり、無反応、つまりぼーっとした状態だと時間を捨てているのと同意義になる。反射と反応の解像度を上げたい。そういう訓練をやっておくと仕事や人間と話す時に引き出しが広がって楽になるだろう。処世術に繋がると期待している。

■終わりに

日々を彩るならと思ってコメダ珈琲で甘いものを食べた。『ジェリコのクリームブリュレ』というコーヒーゼリーをストローで吸えるサイズに砕いたのを下に詰めて生クリームとブリュレを乗っけたものだった。680円したがハーゲンダッツの方が美味しかった。名前ほどの上級感はなく、コーヒーゼリーの苦みを生クリームで引き立てられてないなと思った。正直、期待したほど美味しくなかった。ちなみにあまりお勧めしないが、露天風呂とかサウナ行って空腹&水分抜いた状態で飯食べると何でも美味くなる。この状態で食べたら美味しいと絶賛してただろう。ちなみにそれやって酒飲むと死ぬ。臨死体験は日々の彩りでは無いが美味しい食事や楽しい時間は鮮やかにしてくれる。良き時間を大切にしたい。